oneearthのブログ

考えることは人の武器

プラン


キャンペーン自身は昨年暮れに始めましたが、混乱状態の日本での発信に、7月10日の参院選が終えればと抑えていました。予想外の結果に少々驚き落胆しました。戦争や独裁国家になってもいいのかい、国民まで狂ってしまった。が今の心境です。
でも、これ以上は私の年齢的にも伸ばすことは無理。分かってほしいのは、このキャンペーンは近い未来に平和が出来ると望んだものでは有りません。すべての軍事組織を持つ国、軍事組織のトップをその国のリーダーにしない事をまず求めています。
よく考えて賛同してください。


私は多国語が全く出来ない人間です。翻訳サイトと機械翻訳で何とか行っています。
自由に生きてきた分、貧乏人です。
下記の文を英文等に翻訳してくれる方、連絡ください。ここに追記したいのでよろしく。


武器兵器の無い世界を望みます。キャンペーンについての私なりの大まかなプランを評します。
私の作りたい構図は、武器兵器を持たない国が強国となる構図です。
武器兵器を持たない国、あるいは少量国、あるいは賛同国が纏まり、防衛軍を作るという事(出来れば、国連の平和維持軍が増強して、その役割を担ってくれることが理想。ただ現体制では、拒否権をなくす事や多くの国が参加する体制を作らないと、大国の思惑に振り回される。安保理にはお願いするが、大国が反対すると思われるので別組織でとも考えている。)
目的
貧国、小国、兵器武器を持たない国あるいは平和を望むを望む国、で兵器武器を放棄する意思のある国を参加国とし自衛組織を構築し近い将来軍縮武器兵器の廃絶を成し遂げる事を目的とする。
参加国の条件は
1兵器武器は集団自衛組織に寄贈のこと。不要な兵器武器は破壊廃棄する。
2自衛組織の指揮命令系統はすべての参加国のトップの話し合いとする
3参加国は、1に基づいて武器兵器を皆無にした国または放棄した国のみ。
4集団自衛組織は核兵器 化学兵器 大量破壊兵器は持たない。
5集団自衛組織は参加国の自衛のみを行い、侵略国には進行しない。
6武器兵器は増やさず、世界の状況に応じて削減し、武器兵器が無い世界を目指す。
7弾薬、爆薬に関する薬品は各国厳しく管理する。
8災害救助も自衛組織の仕事とする。
9侵略国への武器弾薬の流入の阻止。平和外交。
10参加国の国体型にはとらわれないが、自由で平等な国が原則。


現時点で考えられる状態:パレスチナが武器兵器を全て廃棄すればイスラエルからの攻撃に対して防衛のため派遣される。
基本的には、現日本がもめている集団的自衛権である。違いは軍産産業国で軍事国家、場合によっては先制攻撃も辞さないアメリカ及び同様の国との同盟ではなく、自国を守る予算がない国、軍事による防衛に疑問を持つ国との同盟関係で、兵器武器を無くすことが目的。平和外交と多国家の言論等による圧力。
私自身の目的は、国のトップに軍(武器兵器)を所有させない事が狙い。


最終的には、世界から武器兵器は廃絶することを目的とする。このプランはプロセスの一つに過ぎません。もっと良いものが有ればお知らせください。


私の思いは書きましたが追記される事があると思います。



キャンペーンページ

つぶやき、補足

文を考えるのに時間の掛かる私、フォローは抑えています。ツイート、反応が遅いです。リツイートは今 海外の人が見る可能性があるため抑えています。よろしく。




2/26平和推進委員会!WORLD PEACEさんにツイート:暇ではありません。皆恐怖を感じているのです。私は地方に住んでいて参加できませんが、安倍政権には恐怖を感じ私の出来ることをしています。暇人扱いする方が変です。戦争への道筋が出来ない様に頑張っている


恐怖を感じたのは、一昨年の秋の参議院選の時の安倍の演説を聞いてからで、その後、このままではまずいと思っても、何をしていいか分からずネット上の署名サイトで署名することくらいしか出来ませんでした。

昨年の春に、自分の出来ることと考え色々調べましたが、日本国内では私の出来ることがなさそうなので、海外向けに平和運動と思いchange.orgに「私達は兵器武器の無い世界を望みます」というキャンペーンを2ヶ月前に始めました。今は国内向けにはほとんど発信していません。問題が多すぎて、先の選挙が済んでからにしようと考えています。そして私のしている事は「憲法9条にノーベル賞を」のサポート、安倍政権に対して外からも囲い込めたらという意味合いも持たせてやっています。

海外に向けてやっていますが、日本語しか出来ない事、ツイッター FBを始めて間もない事、私には可也大変でまだドンキホーテ状態です。気長に根気よくと思ってやってます。

今回、弊原首相の資料が見つかり内容を読んで、平和を願う人はここに行き着く、私のやっていることは間違いでは無いと思っています。

銃社会の変革

「争いの無い世界を目指して」でも書いたが、アメリカという社会は自分の身は自分で守る。人種差別も残り、貧富の差が非常に激しく、人は皆平等と言うには程遠い国である。銃が2億丁も流通し、銃による犯罪も多く自殺も多い、銃規制には反対する人が半数以上の状態で規制が法整備がなかなかできない状態のようである。自由が有り夢を持てる国らしいが非常に怖い国でもある。


私は一つ提案がある。これだけデジタル技術が発達しているのだから、銃に指紋認証をつけたらと思っています。分解と引き金を引く際に指紋認証し合わなければ分解 発砲が出来ない。また、認証の機器を壊した場合引き金も弾けない、分解も出来ない状態にしては銃製造メーカーはこれくらいのことはやろうと思えばできるでしょう。また、指紋認証は銃砲店でしか出来ないようにすれば、メーカーも店側も失業することは無いはず。そして、法律が後押し、旧銃の所持に罰則を規定すれば、銃による犯罪も減少するのでは。


私自身は人を殺せる銃には反対です。でも、なかなかそうはならないでしょう。だから、最終的には殺傷能力のない銃(小型の麻酔銃、ゴム銃等)すべきと思っています。