oneearthのブログ

考えることは人の武器

銃社会の変革

「争いの無い世界を目指して」でも書いたが、アメリカという社会は自分の身は自分で守る。人種差別も残り、貧富の差が非常に激しく、人は皆平等と言うには程遠い国である。銃が2億丁も流通し、銃による犯罪も多く自殺も多い、銃規制には反対する人が半数以上の状態で規制が法整備がなかなかできない状態のようである。自由が有り夢を持てる国らしいが非常に怖い国でもある。


私は一つ提案がある。これだけデジタル技術が発達しているのだから、銃に指紋認証をつけたらと思っています。分解と引き金を引く際に指紋認証し合わなければ分解 発砲が出来ない。また、認証の機器を壊した場合引き金も弾けない、分解も出来ない状態にしては銃製造メーカーはこれくらいのことはやろうと思えばできるでしょう。また、指紋認証は銃砲店でしか出来ないようにすれば、メーカーも店側も失業することは無いはず。そして、法律が後押し、旧銃の所持に罰則を規定すれば、銃による犯罪も減少するのでは。


私自身は人を殺せる銃には反対です。でも、なかなかそうはならないでしょう。だから、最終的には殺傷能力のない銃(小型の麻酔銃、ゴム銃等)すべきと思っています。